スポーツ史学会賞 |
平成18(2006)年度 | 学会賞 | 志々田文明 『武道の教育力―満州国・建国大学における武道教育―』日本図書センター、2005年3月 |
平成19(2007)年度 | 奨励賞 | 西原茂樹 「1910年前後におけるメデイア・イベントとしての日米野球試合―東京・大阪の新聞社による主催試合を中心に―」『スポーツ史研究』第19号(1〜17頁) 、2006年3月 |
平成20(2008)年度 | 奨励賞 | 中村哲也 「「野球統制令」と学生野球の自治―1930年代における東京六大学野球を中心に―」『スポーツ史研究』第20号(81〜94頁) 、2007年3月 |
平成21(2009)年度 | 奨励賞 | 月嶋紘之 「イングランドにおける『フットボール観客法1989』の成立に関する一考察−『フーリガン』を巡る『法的暴力』の実体−」『スポーツ史研究』第21号(1〜14頁) 、2008年3月 |
平成22(2010)年度 | 奨励賞 | 佐々木浩雄 「量産される集団体操―国民精神総動員と集団体操の国家的イベント化」『幻の東京オリンピックとその時代』所収、青弓社(405〜444頁) 、2009年9月 |
平成23(2011)年度 | 学会賞 | 松浪 稔 『身体の近代化−スポーツ史からみた国家・メディア・身体−』叢文社 、2010年2月 |
平成24(2012)年度 | 学会賞 | 新井 博 『レルヒ 知られざる生涯 日本にスキーを伝えた将校』 道和書院、2011年1月 |
平成24(2012)年度 | 奨励賞 | 及川佑介 『松本幸雄と『籠球研究』(昭和9〜11年)−日本バスケットボール史の一齣−』叢文社、2011年1月 |
平成26(2014)年度 | 学会賞 | 菅井京子 「『ドイツ体操(Deutsche Gymnastik)』に果たしたルードルフ・ボーデの貢献について」『スポーツ史研究』第26号(1〜16頁)、2013年3月 |
平成28(2016)年度 | 奨励賞 | 鈴木直樹 「野球における投手のオーバースローの運動技術史−競技規則との関係から−」『スポーツ史研究』第28号(49〜70頁)2015年3月 |
平成29(2017)年度 | 奨励賞 | 松本彰之 「八朔相撲に関する史的一考察-大國魂神社八朔相撲祭の起源に着目して-」『スポーツ史研究』第29号(55〜66頁)2016年3月 |
平成30(2018)年度 | 奨励賞 | 村井友樹・李燦雨 「大日本体育会道府県支部の設置に関する研究 −茨城県体育会の組織と運営方針を中心として−」『スポーツ史研究』第30号(1〜14頁)2017年3月 |
令和元(2019)年度 | 奨励賞 | 星野映 「第二次世界大戦後のフランスにおける柔道をめぐる対立とその展開―国内と国外の相互連関に着目して―」『スポーツ史研究』第31号(1〜18頁)2018年3月 |
令和2(2020)年度 | 学会賞 | 青沼裕之 『イギリス労働者スポーツ運動史 一九二三−五八年』(青弓社、平成31年4月刊行) |
令和4(2022)年度 | 学会賞 | 藪 耕太郎 『柔術狂時代―20世紀初頭アメリカにおける柔術ブームとその周辺―』(朝日新聞出版、令和3年12月刊行) |
■「スポーツ史学会学会賞規程」
■「スポーツ史学会学会賞(奨励賞)の推薦について」
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