会報『ひすぽ』第110号

《特集テーマ》
 スポーツ博物館リストの新たなあり方について
 〜社会に開かれたスポーツ史学会とスポーツ博物館の連携の可能性〜
 

●スポーツ博物館リストの作成に向けて
綿貫 慶徳
 
 
●スポーツ博物館リストの必要性
京都国立博物館 栗原 祐司
 
 
●スポーツ博物館リストの精査と更新の必要性
綿貫慶徳
 
 
●スポーツ博物館リストを介したスポーツ史学会とスポーツ博物館の連携
秩父宮記念スポーツ博物館 新名 佐知子
 
 
●歴史の本文を遺そうとする人の意志を探りたい
日本体育大学 尾川 翔大
 
 
●太陽ミュージアムとパラアスリート
筑波大学 河野 文子
 
 
●博物館におけるスポーツ関連資料
川崎市市民ミュージアム 霜村 光寿
 
 
●企画展示たち
日本体育大学オリンピックスポーツ文化研究所 冨田 幸祐
 
 
●日本の「スポーツ遺産」をめぐるネットワーク形成への期待
奈良工業高等専門学校 松井 良明
 
 
●デジタル・パブリック・ヒストリーとスポーツ博物館
大阪体育大学 中房 敏朗
 
 

 

《自由テーマ》

スポーツは戦争を止められるか?
志々田 文明
 
 
2020 東京五輪での人種差別への抗議を見て
滋賀大学 榎本 雅之
 
 
仮想と現実の狭間で 〜Tokyo2020での体験から見えたオリンピックの使命とは〜
東海大学大学院 藤木 悠
 
 
フランスで見た2021年東京オリンピック競技大会
フェリス女学院大学 和田 浩一
 
 

◎第111号特集テーマについて
「スポーツ博物館リストの新たなあり方について〜社会に開かれたスポーツ史学会と
 スポーツ博物館の連携の可能性〜」
 

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