スポーツ史学会－学会刊行物

会報『ひすぽ』第97号

●古代ギリシアのギュムナシオン	山形大学名誉教授　　高橋幸一
●「劇場でのバドミントン」と「バドミントン・オン・アイス」
甲南大学　　鵤木千加子
●事後に廃墟化すオリンピック施設－これでいいのか？	山本徳郎
●離島におけるスタジアムの役割－鹿児島ユナイテッドFCの事例から―
秩父宮記念スポーツ博物館　　井上裕太
●スポーツ施設の立地はどのように決められてきたのか　例外的な場所としての河川敷空間	群馬大学　　福地豊樹
●大正期から昭和初期におけるバスケットボールの体育館及びコート・床について
東京女子体育大学　　及川佑介
●スポーツの空間－聖地という名づけ－	奈良教育大学　　井上邦子
●記念碑の正当性について	立命館大学非常勤講師　　玉置通夫
●運動公園と花苑都市	大阪体育大学　　中房敏朗

●スポーツ／体育を、する／しない

日本大学文理学部非常勤講師　　霜村光寿
　

●スポーツ博物館の意義

秩父宮記念スポーツ博物館　　新名佐知子
　

◎事務局からのお知らせ

◎第97号特集テーマについて