『スポーツ史研究』第29号 2016年3月発行 |
表紙 |
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[総 説] | |||
高橋幸一 | |||
ミケーネ文明におけるスポーツ | ・・・・・・・・・ | 1 | |
[原 著] | |||
阿部武尊 | |||
労働組合日本プロ野球選手会の労使交渉過程
― 1985−1993年を中心に― |
・・・・・・・・・ | 15 | |
菅井京子 | |||
『ドイツ体操』(Deutsche Gymnastik)における「動きのゲシュタルトゥング」(Bewegungsgestaltung)について
― O.F.ボルノーの「課題としてのゲシュタルトゥング(Gestaltung)」を手掛かりにして― |
・・・・・・・・・ | 27 | |
藤川和俊 | |||
1936年以降の体操科における「技術」習得と人格陶冶 ― 篠崎謙次の論考を手がかりとして― |
・・・・・・・・・ | 39 | |
松本彰之 | |||
八朔相撲に関する史的一考察 ― 大國魂神社八朔相撲祭の起源に着目して― |
・・・・・・・・・ | 55 | |
石井克 | |||
「アスリート」という用語に表出される新たなスポーツ観の特徴 ― 1990年代の読売新聞と朝日新聞の事例を手がかりに― |
・・・・・・・・・ | 67 | |
会員研究活動報告 | ・・・・・・・・・ | 83 | |
学会通信 | ・・・・・・・・・ | 87 | |
奥付 |
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裏表紙 |
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