『スポーツ史研究』第34号 2021年3月発行 |
表 紙 |
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[原 著] | |||
安則貴香 | |||
ナチス教員連盟傘下「ドイツトゥルネン・スポーツ・体操教員帝国同盟」の専門団体「体操とダンス」設立期における「体操」と「ダンス」に関する一考察 -「ドイツ体操連合」の運営活動との関連から- |
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平塚卓也 | |||
1949年の文部省体育局廃止の政策決定過程における体育局の体育行政論 | ・・・・・・・・・ | 19 | |
菅井京子 | |||
1970年代以降のボーデ学校について -W.ボーデの著作等を手掛かりにして- |
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[研究ノート] | |||
綿貫慶徳 | |||
スポーツ博物館の史的研究に関する予備的考察 | ・・・・・・・・・ | 49 | |
[シンポジウム報告] | |||
シンポジスト 橋本一径(早稲田大学)
竹村瑞穂(日本福祉大学) 司会進行 青山健太(愛知学院大学) |
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スポーツにおけるドーピング問題 | ・・・・・・・・・ | 59 | |
[大会講演] | |||
講演者:Michael Krüger(ドイツ連邦共和国・ミュンスター大学)
日本語訳:市場俊之(中央大学) |
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近代オリンピック大会史におけるドイツと日本の役割 | ・・・・・・・・・ | 83 | |
会員研究活動報告 | ・・・・・・・・・ | 103 | |
学会通信 | ・・・・・・・・・ | 106 |