第11回大会 |
【第11回大会(平成9年11月29日・30日:立命館大学)】
<一般研究発表>
○ペロタ・バスカのチェイスについて −ラシュアlaxoaの歴史的考察− 竹谷 和之
○シュレーバーの『トゥルネン』について 三井 悦子
○初期ドイツ体操祭の運営組織 −その業務内容の検討を中心にして− 松尾順一
○ノエル=ベーカー文書所収の亡命者のナチ・スポーツ情報資料について 青沼 裕之
○試合剣術の発展過程に関する研究
−武州忍領・大原傳七郎『剣術修行帳』の再検討− 長尾 進
○日本におけるスポーツの経営学の成立過程 筑紫 智行
○「女子マラソン」初期の歴史 岡尾 恵市
○昭和初期の歩行運動の展開に影響を与えた諸活動 −ワンダーフォーゲル活動−
鈴木 純子
○「トップボール」出現が神戸軟式野球界に与えた影響
−「軟式野球通信」の検討を中心に− 松元 智道
○運動教材史からみた斎藤喜博の体育実践について 福地 豊樹
<シンポジウム>
「舞踊における『劇場』的空間の変遷 」
・司 会 遠藤 保子
・日本の芸能空間 清水 裕之
・バレエと「劇場」的空間 高木 勇夫
・舞踊の「劇場」」的空間としての寺院 梶田 真章
・「踊る身体」と「劇場的空間」 稲垣 正浩