第14回大会

【第14回大会(平成12年11月25日〜26日:神戸外国語大学&UNITY)】

<一般研究発表>
チェイス ―ボール・ゲームの古層に思う―             奈良重幸

20世紀日本の市民マラソンの成立と展開―段階区分と年表作成の試み―
                                        山中鹿次

ワーズワスと登山                              多賀谷真吾

大都市郊外のライフスタイル形成に及ぼした全国優勝野球大会の影響
                                        綿貫慶徳

近代ギリシャにおける古代オリンピックの復興過程に関する一考察
                                         真田 久

競輪をめぐる騒擾事件とそのコントロールに関する歴史的考察
―ギャンブルとスポーツとの関係の視点から―           山田貴史

Dr. D. G. M. シュレーバーの"Heilmittellehre"について       三井悦子

古代エジプトにおけるいわゆる奉納競技(Ceremonial Games)
について                                   瀬戸邦弘
中国・満州族とアイヌ族における熊文化に関する民族的・歴史的
研究                                      張  菩

「欲」の身体と養生                             片淵美恵子

『古事記』における「武」に関する研究                 瀧元誠樹

<シンポジウム>
「21世紀のスポーツ文化を考える」 ―ジャック・マイヨールの世界を通して―
司 会: 竹谷和之(神戸市外国語大学)
シンポジスト: ジャック・マイヨール・今福龍太(札幌大学)・稲垣正浩(日本体育大学)
通 訳: リー・トンプソン(大阪学院大学)

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