第2回大会 |
【第2回大会(昭和63年12月3・4日:東京大学)】
○スポーツ誌「運動界」に現れた明治30年頃の柔道事情 石橋 武彦
○1891年ニューヨーク・ホース・ショーについて 小澤 英二
○蹴鞠道家成立以前の蹴鞠の様態 −蹴鞠口伝集の世界− 渡辺 融
○19世紀アメリカにおけるスポーツ雑誌(定期刊行物)の刊行動向について
小田切毅一・熊安貴美江
○清末・民初の中国における体育教員養成と大森体育学校(大森体育会) 笹島 恒輔
○漢画像石にみられるスポーツについて −特に楽舞百戯を中心にして−
鈴木 圓蔵
○“LOVE”その解釈をめぐって 奈良 重幸
○19世紀イギリスにおける近代ボクシングの成立に関する研究
−スパーリングの意義について− 松井 良明
○スールとクナットレイクルについて 桑原 一良
○日本の明治期学校体育の中国への影響 武 恩蓮