第5回大会 |
【第5回大会(平成3年11月30日・12月1日:日本大学)】
<一般研究発表>
○アウグスブルクの自由射的祭(1509年)への招待状 楠戸 一彦
○闘牛のスポーツ史的考察 −愛媛県南予地方における闘牛の様相− 石井 浩一
○イギリスにおけるプロ・ボクシングの合法化問題 松井 良明
○中国敦煌体育文物の概論 李 重申・韓 佐生
○蹴鞠口伝集下巻の内容と特徴について 渡辺 融
○蹴鞠が近代サッカーに変わらなかったのは何故か 武 恩蓮
○テニス球戯におけるサービス −用語の解釈をめぐって− 奈良 重幸
○ヴァンダービルト・カップ・レースについて 小澤 英二
○白井規矩郎研究 −デルサートから表現体操へ− 村山 茂代
○中国の体育改革の概観 陳 蔭生
○出版史におけるイーガンの位置づけとスポーツ −その読者層を手掛かりに−
池田 恵子
<シンポジウム>
「“Sport(s)”の自国語化に関する比較史的検討」
司会 渡辺 融
・日本 木下 秀明
・中国 −漢語に対応するsport(s)の意味について 品栄
・イギリス 阿部 生雄
・アメリカ 小田切毅一
・フランス 清水 重勇
・ドイツ 山本 徳郎