第8回大会 |
【第8回大会(平成6年11月26・27日:大阪学院大学)】
<一般研究発表>
○19世紀イギリスにおけるコモンローとスポーツにおける合法性・違法性
松井 良明
○19世紀アメリカ合衆国におけるベースボール観衆の暴動とその管理について
小澤 英二
○綱引きの研究 −奈良県桜井市の「お綱さん」の事例について− 松田 邦子
○テニス用語を考える −「サービス・サイド」と「ハザード・サイド」について
奈良 重幸
○「ソ連邦の民族遊戯」に関する一考察−ユーラシアの遊戯について− 藤井英嘉
○シュレーバーの医療体操論の再検討 三井 悦子
○19世紀後半のラグビールールの変遷に関する研究 宮尾 正彦
○「武」と「舞」の同根性について(根底にある思想) 瀧元 誠樹
○イギリス帝国主義下におけるインド人クリケッター
−K.S.ランジットシンジをめぐって− 石井 昌幸
○「野球統制令」が野球界に与えた影響について 田代 正之
○「ドイツ民主共和国における身体文化・スポーツの更なる促進に関する決定」
(1956)に関する研究 寶學 淳郎
<シンポジウム>
「 今なぜ『気』なのか?−『気』ブームのスポーツ史的意味を探る− 」
・提案の趣旨 松本 芳明
・現代社会における東洋と西洋の体育運動の比較考察 閻 海
・気と霊と身体 鎌田 東二