『スポーツ史研究』第35号 2022年3月発行 |
表 紙 |
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[原 著] | |||
渡邊瑛人 | |||
日本におけるバスケットボールのゲーム分析に関する歴史的研究 -吉井四郎のスコアシートに着目して- |
・・・・・ | 1 | |
菅井京子 | |||
1970年代におけるA.ザイボルトの体操の変革について -1960-1970年代の彼女の著作等を手掛かりにして- |
・・・・・ | 21 | |
[資 料] | |||
和所泰史 | |||
戦後日本のNOCの存在とオリンピック・ムーブメント復帰に関する研究-IOC総会および1948年オリンピック大会組織委員会議事録の検討を中心に- | ・・・・・ | 35 | |
[シンポジウム報告] | |||
スポーツ史学会第34回大会シンポジウム報告 | |||
スポーツの世界史を考える -文明化の使命、帝国主義、ポストコロニアルの視点から- |
・・・・・ | 47 | |
川本真浩 | |||
イギリス帝国史からみたアフリカのスポーツ -ローカルとグローバルをつなぐ手がかりを求めて- |
・・・・・ | 51 | |
高嶋 航 | |||
大連YMCAと「文明化の使命」 | ・・・・・ | 57 | |
藤川隆男 | |||
オーストラリアン・ルールズ・フットボール -グローバルな世界戦略とローカル・スポーツ- |
・・・・・ | 65 | |
石井昌幸 | |||
コーディネーターからのコメント -シンポジウムを振り返って- |
・・・・・ | 81 | |
会員研究活動報告 | ・・・・・ | 87 | |
学会通信 | ・・・・・ | 91 |